夏に増えるむし歯に注意|スポーツドリンク・アイスの落とし穴
こんにちは。
一箕歯科医院です。
7月から8月にかけて、会津若松でも30℃を超える暑い日が増え、部活動やスポーツ、屋外でのお仕事など、汗をかく機会が多くなる季節です。
また、夏休みには旅行や帰省、お祭りなどで生活リズムが変わり、アイスやジュース、スポーツドリンクを口にする機会も増えるのではないでしょうか。
実は、このような夏ならではの生活習慣は、知らないうちにむし歯のリスクを高めてしまうことがあります。
今回は、夏にむし歯が増えやすい理由や、今日からできる予防のポイントについてご紹介します。

夏は「飲み方・食べ方」がむし歯のリスクにつながります
「アイスを食べたらむし歯になる」
「スポーツドリンクは飲まない方がいい」
と思われる方もいらっしゃいますが、それだけが原因ではありません。
むし歯は、糖分を含む飲み物や食べ物を口にする回数や時間が大きく関係しています。
特に夏は、
- スポーツドリンクを少しずつ飲み続ける
- アイスを何回にも分けて食べる
- ジュースを持ち歩いて何度も飲む
など、お口の中が長時間酸性になりやすい生活になりがちです。
この状態が続くと、歯の表面が溶けやすくなり、むし歯のリスクが高まります。
スポーツドリンクは「必要な場面」で上手に活用しましょう

スポーツドリンクは、水分や電解質を補給できるため、熱中症対策として役立つ飲み物です。
一方で、多くの商品には糖分が含まれています。
そのため、
- 少しずつ長時間飲み続ける
- 寝る前に飲む
- 水分補給をすべてスポーツドリンクにする
といった習慣は、お口の中に糖分が残りやすくなり、むし歯のリスクを高めることがあります。
運動や部活動などでたくさん汗をかいたときはスポーツドリンクを活用し、普段の水分補給は水や麦茶を選ぶことがおすすめです。
アイスは「食べる回数」がポイントです

暑い日にアイスを楽しむことは、決して悪いことではありません。
ただし、むし歯予防で大切なのは量よりも回数です。
例えば、
- 午前・午後・夜と何度も食べる
- 少しずつ時間をかけて食べ続ける
よりも、
時間を決めて食べる方が、お口の中が酸性になる時間を短くでき、むし歯予防につながります。
部活・ジム・仕事で歯みがきができないときは?
外出先では、すぐに歯みがきができないこともあります。
そんなときは、
- 水や麦茶を飲む
- お口を軽くすすぐ
- 帰宅後に丁寧に歯みがきをする
などの工夫がおすすめです。
「歯みがきができなかったから仕方ない」と考えるのではなく、お口の中に糖分を長時間残さないことが大切です。
夏休みは生活習慣を見直すチャンスです
お子さんは夏休みになると、
- おやつの回数が増える
- 夜更かしをする
- 歯みがきの時間が不規則になる
など、生活リズムが変わりやすくなります。
また、「自分で磨けている」と思っていても、磨き残しがあることは少なくありません。
保護者の方による仕上げ磨きや、お口のチェックを続けることも、むし歯予防には大切です。
今日からできる夏のむし歯予防

夏のむし歯予防には、次のようなことを意識してみましょう。
□ 水分補給は水や麦茶を基本にする
□ スポーツドリンクは必要な場面で活用する
□ アイスやおやつは時間を決めて食べる
□ ダラダラ飲み・ダラダラ食べを避ける
□ フッ素入り歯みがき剤を使用する
□ 定期検診を受ける
毎日のちょっとした工夫が、むし歯予防につながります。
一箕歯科医院では「予防」を大切にしています

会津若松市の一箕歯科医院では、むし歯を治療するだけではなく、「むし歯になりにくいお口づくり」を大切にしています。
例えば、
- スポーツドリンクとの付き合い方
- お子さんのおやつの選び方
- フッ素の活用方法
- 年齢に合わせた歯みがきのポイント
など、お一人おひとりの生活スタイルに合わせてアドバイスしています。
「食べてはいけない」「飲んではいけない」と我慢するのではなく、生活に合わせて無理なく続けられる予防方法を一緒に考えていきましょう。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください
会津若松市の一箕歯科医院では、一般歯科・小児歯科・予防歯科など幅広い診療に対応しています。
「子どものむし歯が心配」
「スポーツドリンクを飲む機会が多い」
「学校歯科健診で指摘された」
「夏休みのうちにお口をチェックしたい」
など、お口のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

監修者情報
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監修 |
渡部 晃士 |
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役職 |
医療法人 渡部会 理事長 兼 一箕歯科医院 院長 |
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経歴 |
2018年3月 日本歯科大学 新潟生命歯学部卒業/2019年3月 日本歯科大学新潟病院 臨床研修修了/2019年4月 一箕歯科医院勤務/2021年4月 副院長/2023年9月より理事長兼院長 |
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所属等 |
歯科医師臨床研修指導医/東北大学社会人大学院 在学中/日本補綴歯科学会 会員/日本口腔インプラント学会 会員/点滴療法研究会 認定医/2023年 SJCD原宿マスターコース 修了 |
医院情報
一箕歯科医院
〒965-0006
福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字下居合56−1
会津若松市の歯医者・歯科「一般歯科・小児歯科・予防歯科」、矯正歯科、インプラント治療など幅広い診療に対応しています。
夏はスポーツドリンクやアイスを口にする機会が増え、飲み方や食べ方によっては、むし歯のリスクが高まることがあります。
「子どものむし歯が心配」「スポーツドリンクを飲む機会が多い」「学校歯科健診でむし歯を指摘された」「夏休みのうちにお口をチェックしたい」など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
理事長コメント
夏はアイスやスポーツドリンクを口にする機会が増え、お口の環境も変化しやすい季節です。
大切なのは、「食べない・飲まない」ではなく、量や回数、タイミングを意識することです。
定期検診では、むし歯の早期発見だけでなく、ご年齢や生活習慣に合わせたセルフケアの方法もお伝えしています。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。






